こんにちは。県によって、休業要請が解除され出したため、パチンコ屋が営業を始め出しましたね。とあるオヤジです。
パチンコに行きたそうだね。どうも、中の人です。
いやいや、私には関係ないですけど...
行っていいんでないかい。
えっ?いいの?
借金返したらな。
だよね~。さて、現実に戻って。前回は、パチンカスの私が借金を繰り返し、自転車操業も回らなくなり、とうとう嫁にカミングアウトするしかないと腹をくくったところまでお話ししました。
そうだな。
その続きです。
カミングアウトするまでは「いつ言おうか、言わないでなんとかならないかな」
なるわけないよな。
「また他から借りようかな」
地獄行き
「でも返済がぁぁ」
自業自得
なんて、自問自答を繰り返して、嫁に言うまで何をしていても、うわの空の時間を過ごしました。
覚悟を決めるまでが長いんだよな。
この長い時間がまさに地獄。そして、意を決して嫁にカミングアウトすることにしました。
よし、よくそのときのことを思い出してやるからな。
お願いします。
「あの~、話があるんだけど」(正座して)
「なに」(何か嫌な予感がしたのかちょっと語気が強め)
「実は、借金があって...」
「ハア~~!?」(ちょっと怒ってる)
「すみませんでした!」
「い く ら!」(怒りを我慢してる)
「200万...」
「200!?何に使ったの!!」(怒)
「パチンコ...」
「バカじゃないの!!」(激おこ)
「すみませんでした」(土下座)
「どうすんの」(呆れ顔)
「毎月36,000円返済しなくちゃいけないんだけど、小遣いでは足りないから、助けてください」(涙目)
「はぁ~(ため息)、パチンコは辞めてください。あと、小遣いカットね」
「辞めます!もうしません!借金もしません!」
「カード持ってきて」
「はい!!」(急いでカードを取りに行き、カードを渡す)
「他に借金ないんでしょうね?」
「ありません!」
「もう二度と借金しないでください」
「はい!」(ありがとうございます、神様、仏様、嫁様)
あ~、この時のことは、今、思い出しただけで、ザワザワして、嫁にほんと申し訳ないことをしたと、深く反省してます。
その後は、アイフルよりも金利の低いオリックスに借り換えして、銀行口座引き落としで月3万円の返済になったんだけどな...
パチンカスの私は、また借金してしまいました...
クズ
ほんと私ってクズですね...
だな。
現実と向き合わないと。この話の続きは、また次回にします。ではまた。
ばいなら。
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